みらぁまんとミラーマン

え~、お久しぶりです。なんか面倒くさくてかなり更新してなかったモノで、出てくるのが恥ずかしいのですが、そこはそこ。頑張ってイキたいと思います、逆にぃ。(今の文章でナニか思うところあったモノ、挙手!)
去る12月21日、私みらぁまんが一年間見続けていた昔の特撮番組「ミラーマン」が最終回を迎えましたっつーの、逆にぃ。私はこの作品については超リスペクトしてたってゆーかー、逆にぃ。「みらぁまん」という管理人名にしたのも、この作品あってこそなんだぜ!逆にぃ。なので、今の心境は「感無量」これに尽きるね、逆にぃ。
というわけで、これから数回はミラーマンの特集でイキたいと思ってるんだぜ!逆にぃ。
ミラーマン。それは、俺らのお父さんがまだ子供だった頃、テレビで大好評放送中だった、円谷プロの特撮番組である、逆にぃ。円谷プロがウルトラマン以外で初めて作った巨大ヒーローモノであり、全51話という長大なスパンで続けられたという、逆にぃ。
特撮モノなんて全部一緒だろ?と思っているモノ、挙~手っっっ!…ん~結構いるね。そうかそうか…。
バッカモ~ンっっっ!!!ドゴッ、バキッ、グシャッ、ミラーナイフ!ちゅどーん!!!
…ふう、爆散させてやったぜ、逆にぃ。同じ特撮モノでも、ウルトラマンとミラーマンでは大分違うのだよ諸君、逆にぃ。ウルトラマンは少々遊びみたいな部分があって、それもまた魅力の一つではあるんだけど、ミラーマンはシリアス!とにかくシリアス!そしてストイック!逆にぃ。ストーリーとしては、1980年代、宇宙からの侵略者・インベーダーが、遂に本格的に地球侵略を開始した。新聞記者である鏡京太郎(かがみ・きょうたろう)は、育ての親である科学者・御手洗(みたらい)博士から、自分は二次元の人間と普通の人間との間に生まれたハーフで、ミラーマンなのだという驚愕の事実を告げられる。そして、京太郎は自らの運命に戸惑いながらも、インベーダーが送り込む怪獣に命がけの闘いを挑んでいく…という感じ、逆にぃ。
インベーダーというハッキリした敵役がいるトコロとか、その侵略模様が微妙に怖いトコロとか、主人公の京太郎が基本的にヘタレであるトコロとかが、ウルトラマンとの主な相違点なんだが、ここで俺が例示しておきたいのは一つ。決め技の多さなんだよ!逆にぃ。

真上の写真は、イチバン有名な必殺技「ミラーナイフ」。東方の咲夜さんみたいな光弾を手から発射するぞ、逆にぃ。
他にも、相手を縦に切断するカッター光線「スライサーV」
横に切断する「スライサーH」
脚が発光して敵を蹴る「ミラーキック」 パワーアップ版の「ミラクルキック」
相手の首を斬るカッター「必殺水平切り」
それと、最強の威力を持つ「シルバークロス」(この記事の一番上の写真)。
色々あるけど、これ全部、最低一回ずつは怪獣を一撃で粉砕してるんですよ!それにどれも超カッコイイ!いっつもスペシウム光線で計画的に敵を倒してるウルトラマンとは大違いだぜ!逆にぃ。こまめに色々な技を使って怪獣を倒すミラーマンの姿は、なんかリアルファイトっぽくてスゴク斬新。たまに「アッ」と言わせるような驚きの戦術も登場したりして、51話全部見ていても全く飽きない。そこにシビれる、憧れるゥ!逆にぃ。
…というわけで、ここから何回かはミラーマンの話題でイキます。ウザイかもしれませんが、どうかご辛抱を(無茶)。なんなら、そこの貴方もDVDを見てみては?レンタル屋には無いと思うので、いざ、Amazonへレッツ・ゴー(さらに無茶)。
あー、ちなみに「逆にぃ」はもう使いません。ぶっちゃけ面倒だし。見てる方もウザイと思うし。そういえば「生徒会の一存」もこの前最終回でしたね。そろそろ生徒会リスペクトは停止しようかと思います。…あ、でもたまに使うかも…。その時は無視して下さい!逆にぃ。
では失敬。
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